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9.19集会・福島の方のスピーチ

どもです。


先日参加した
9.19さようなら原発集会&デモ
ただいま動画を編集中です。

素人ゆえの
大したビジョンも持たず
行き当たりばったり編集のため
なかなか進みません・・・


これを終えないと
デモも終わりません。
そこまでひっくるめて
脱原発デモなのですから。

すんません
偉そうなことぬかしました。
明日はもう次のデモがあります。
ちなみにしょうさいはここ
また写真と動画が溜まってしまいます。

夏休み終盤にならないと
宿題をやらなかった
小学生時代を思い出します。
うう・・・思わず苦笑・・・



さて
この日の集会で
ものすごく印象に残ったのが
被災地福島からいらっしゃった
武藤類子さんという方の
スピーチでした。

被災地の方の生の声を聞くのは
言葉が心に突き刺さるような
なんとも言えない経験でした。

この時ばかりは話に聞き入って
動画も写真も撮ってませんでしたが
集会の公式サイトに
スピーチの全文が掲載されてましたので
勝手ながら引用させて頂きます。

被災地福島の方の生の声を
ぜひお読みください。



引用元はこちら
さようなら原発100万人アクション


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


武藤類子さん(ハイロアクション福島原発40周年実行委員会)


 皆さん、こんにちは。
福島からまいりました。
きょうは福島県内から、また避難先から、何台もバスを連ねて、
たくさんの仲間と一緒に、やってまいりました。



初めて集会やデモに参加する人も、たくさんいます。
それでも福島原発で起きた悲しみを伝えよう、
私たちこそが「原発いらない」の声をあげようと、
声を掛けあい、誘いあってやってきました。



 初めに申し上げたいことがあります。
三・一一からの大変な毎日を、命を守るために、
あらゆることに取り組んできた皆さん一人一人を、深く尊敬いたします。

それから、福島県民に温かい手を差し伸べ、つながり、
様ざまな支援をしてくださった方々にお礼を申し上げます。
ありがとうございます。



 そして、この事故によって、
大きな荷物を背負わせることになってしまった、子どもたち、若い人たちに、
このような現実を作ってしまった世代として、心から謝りたいと思います。
本当にごめんなさい。



 さて、皆さん。福島はとても美しいところです。
東に紺碧の太平洋を望む浜通り。
モモ・梨・リンゴと果物の宝庫の中通り。
猪苗代湖と磐梯山の周りに黄金色の稲穂が垂れる会津平野。
その向こうを、深い山々が縁取っています。
山は青く、水は清らかな、私たちの故郷です。



 三・一一原発事故を境に、その風景に、
目には見えない放射能が降り注ぎ、私たちは被ばく者となりました。
大混乱の中で、私たちには様ざまなことが起こりました。
すばやく張り巡らされた安全キャンペーンと不安の狭間で、
引き裂かれていく人と人とのつながり。
地域で、職場で、学校で、家庭の中で、
どれだけの人が悩み、悲しんだことでしょう。



 毎日、毎日、否応なく迫られる決断。
逃げる、逃げない。食べる、食べない。
子どもにマスクをさせる、させない。
洗濯物を外に干す、干さない。
畑を耕す、耕さない。何かにもの申す、黙る。
様ざまな苦渋の選択がありました。



 そしていま、半年という月日の中で、次第に鮮明になってきたことは、
事実は隠されるのだ、国は国民を守らないのだ、
事故は未だに終わらないのだ、福島県民は核の実験材料にされるのだ、
莫大な放射能のゴミは残るのだ、
大きな犠牲の上になお原発を推進しようとする勢力があるのだ、
私たちは捨てられたのだ――。
私たちは疲れと、やりきれない悲しみに、深いため息をつきます。



 でも口をついてくる言葉は、私たちを馬鹿にするな、私たちの命を奪うな――です。
福島県民はいま、怒りと悲しみの中から、静かに立ち上がっています。

子どもたちを守ろうと、母親が、父親が、おじいちゃんが、おばあちゃんが。
自分たちの未来を奪われまいと若い世代が。
大量の被爆に晒されながら事故処理に携わる原発従事者を助けようと、労働者たちが。
土地を汚された絶望の中から、農民が。
放射能による新たな差別と分断を生むまいと、障がいを持った人々が。

一人一人の市民が、国と東電の責任を問い続けています。
そして、原発はもういらないと、声を上げています。



 私たちは静かに怒りを燃やす、東北の鬼です。
私たち福島県民は、故郷を離れる者も、福島の土地に留まり生きる者も
、苦悩と責任と希望を分かち合い、支え合って生きていこうと思っています。

私たちとつながってください。私たちが起こしているアクションに、注目してください。
政府交渉、疎開、裁判、避難、保養、除染、測定、原発と放射能についての学び。
そしてどこにでも出かけて、福島を語ります。
きょうは、遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。
思いつく限りの、あらゆることに取り組んでいます。
私たちを助けてください。どうか福島を忘れないでください。



 もう一つ、お話したいことがあります。
それは、私たち自身の生き方、暮らし方です。
 私たちは何気なく差し込むコンセントの向こう側を想像しなければなりません。
差別と犠牲の上に成り立っていることに、思いをはせなければなりません。
原発は、その向こうにあるのです。


 人類は、地球に生きる、ただ一種類の生き物にすぎません。
自らの種族の未来を奪う生き物が、他にいるでしょうか。
私は、この地球という美しい星と調和した、まっとうな生き物として生きたいです。
ささやかでも、エネルギーを大事に使い、工夫に満ちた、
豊かで創造的な暮らしを紡いでいきたいです。
どうしたら原発と対極にある新しい世界を作っていけるのか。
だれにも明確な答えは分かりません。


 でき得ることは、誰かが決めたことに従うのではなく、
一人一人が、本当に、本当に、本気で、自分の頭で考え、確かに目を見開き、
自分ができることを決断し、行動することだと思うのです。
一人一人に、その力があることを思い出しましょう。



 私たちは誰でも、変わる勇気を持っています。
奪われてきた自信を取り戻しましょう。
原発をなお進めようとする力が垂直にそびえる壁ならば、
限りなく横に広がりつながり続けていくことが、私たちの力です。

たったいま、隣にいる人と、そっと手をつないでみてください。
見つめ合い、お互いの辛さを聞きあいましょう。
涙と怒りを許しあいましょう。
いまつないでいる、その手の温もりを、日本中に、世界中に広げていきましょう。



 私たち一人一人の、背負っていかなければならない荷物が、
途方もなく重く、道のりがどんなに過酷であっても、
目をそらさずに支えあり、軽やかに、朗らかに、生き延びていきましょう。



 ありがとうございました。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



実家から来た父親が
隣に座っている手前
涙は流せませんでしたが
話を聞きながら
ほぼ泣く寸前でした。

被災地の方の言葉は重いです。

そして
この運動に出来る限り参加し
できる限り続けなければと
気持ちを新たにしました。


スピーチの冒頭で
バスに乗ってやってきたという
福島の皆様を紹介してくれました。

お揃いの黄色いTシャツで
集会のステージ前に
陣取ってましたが
皆さんで一斉に立ち上がり
挨拶をしてくれました。

我々も拍手で応えました。

その時1枚だけ撮った写真がこれ。

919集会01

すんません
この前方にも
沢山いらっしゃったんですが
とりあえずTシャツの背中を撮りたくて
このお二人だけを撮りました。



今回はここまでです。
動画編集の続きをやります。
出来上がり次第アップします。





テーマ : ほっとけない原発震災
ジャンル : 政治・経済

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お久しぶりです!!

紅様、お久しぶりです、Sharlaです。

ブログ拝見しました!!
被災地の方々の言葉を重く受けとめました。

決意新たにあたしも頑張ります。
あたしらしく(^ー^)ノ

大久保水族館の皆さんもお元気でらっしゃいますか?m(._.)m

朝夕涼しくなってきましたが、体調には気をつけてお過ごし下さい。

また、いつかお会いできるのを楽しみにしてます(^ー^)ノ

プロフィール

coziro

Author:coziro
紅次郎
シンガーソングライター・ギタリスト・ベーシスト。弾き語りを中心にライブ活動を行いながらバックアップメンバーを加えたバンド「The Lantern Lights」でのライブや音源制作等幅広く活動中。

公式サイト「月刊紅次郎」
CD購入Amnicola Netshop
音源試聴 MySpace
ライブビデオ YouTube

道なき道(原発なくせ Full ver.)
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