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紅様おすすめCDシリーズ第2弾

ども!



という訳で!

1発目から随分間が空いてしまったが

紅様おすすめCDシリーズ第2弾!

今回もロック・クラシックから。




1970年代後半から80年代後半まで活動していた
アメリカのパンク/ニューウェイブ・バンド
「Talking Heads」

1977年リリースのデビュー・アルバム
「Talking Heads: 77」


トーキングヘッズ77


1. Uh-Oh, Love Comes To Town
2. New Feeling
3. Tentative Decisions
4. Happy Day
5. Who Is It?
6. No Compassion
7. The Book I Read
8. Don't Worry About The Government
9. First Week/Last Week...Carefree
10. Psycho Killer
11. Pulled Up


Talking Headsは70年代後半
ニューヨーク・パンク・ムーブメントの
拠点だったライブハウス「CBGB」出身のバンドで
デビュー当時はパンク/ニューウェイブ
あるいはポストパンクのバンドとされていたが
メンバーが美術学校出身だったこと
ワイシャツにジーンズという
小奇麗なファッションだったこと
そして他に類を見ない独特の音楽性から
「インテリバンド」とも呼ばれていた。

な~んて紹介される彼等だが
その音楽を聴くと
そんなふうにカテゴライズしたところで
何の意味もないと思えてしまう。

そういうムーブメントの中の
1バンドというには
音楽性が特異すぎる。
まさにワン・アンド・オンリー
それは「Talking Heads」という
カテゴリーなんだと言ってもいい。

だがそれまでの既存の音楽をぶち壊した
という意味ではヒジョーにパンク的ではあるし
実際デビュー・アルバムから3rdアルバムまで
サウンド面でパンク的要素も感じられる。

が、はっきり言って
初めて耳にする人には
「変な音楽」
という印象が残るだろう。

パンク的でもあり
愚直なまでにノー・エフェクトなギターが
紡ぎ出す変態的なリフレイン
ヘタウマでなんとも言えない味のあるドラム
妙なフレーズでアンサンブルを支えるベース
そしてTalking Headsの象徴
デビッド・バーンの超変態ボーカル。

このアルバムには
そんな変なロック
魅力的な変態が
ギッシリ詰まっているのだ。

だが変態的と言っても
決して近付き難いタイプの変態ではない。

この場合の「変態」を言い換えるならば
抜群のセンスに裏打ちされた「自由さ」
ってとこだろうか。

常識にとらわれない
自由なソングライティングと
自由な演奏。

それでいてポップさ
キャッチーさを決して失わない。
妙な音を奏でているのに
妙に親しみやすい
実に不思議なバンドだ。

その親しみやすさは
どこから来るのかというと
実は歌物としてしっかりと
アレンジされている点
ではないかと思う。

じっくり聴きこむと
その辺のセンスの良さ
完成度の高さに感心させられる。

インテリバンドと言われてたのは
単に美大出身という学歴の事だけではなく
そういう部分も評価されていたのかもしれない。


トーキングヘッズは
デビューから解散まで
常に変化・成長を繰り返し
現状維持という事がない。
アルバムごとに違った魅力があるのだ。
だからホントなら
全アルバムを紹介したいところ。

トーキングヘッズのライブを
ジョナサン・デミが映画化した
「ストップメイキングセンス」
とかも紹介したいのはやまやまだが
そこまで手間もかけられないし
見る方も情報過多でキツイだろう(笑)

なので今回はすべての始まりである
この1stアルバムを
ワタクシ紅次郎のおすすめアルバムと
させていただいた。




ではアルバムの中から1曲

「Don't Worry About The Government」





AmazonとiTunes Storeからも試聴可能。
もちろん購入も可能!

Amazon

iTunes Store
(アルバムにはボーナストラックが含まれてます)



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テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

紅様おすすめCDシリーズ第1弾

ども!

邦楽が嫌いだのナンだの・・・

ナンだのライスだの(それは違う)

こんな時に
ネガティブな事ばかり言ってては

イカ~ン!

という訳で
紅次郎が聴いて育ってきた音楽
おすすめのCDなんぞを
紹介していくシリーズを始めますよ!




では記念すべき1発目は
ロック・クラシック・シリーズ。

イギリスのプログレバンド
「Yes」

1972年リリースのアルバム
「Close to the Edge」(邦題:危機)


危機



1. Close To The Edge
  - (i)The Solid Time Of Change
   (ii)Total Mass Retain
   (iii)I Get Up, I Get Down
   (iv)Seasons Of A Man
2. And You And I
  - (i)Cord Of Life
   (ii)Eclipse
   (iii)The Preacher, The Teacher
   (iv)Apocalypse
3. Siberian Khatru


注:
72年のオリジナル版は全3曲収録で
現在発売されてるリマスターCDでは
以下のボーナストラックが追加されている。
4. America (single version)
5. Total Mass Retain (single version)
6. And You And I (alternate version)
7. Siberia (studio run-through of "Siberian Khatru")




このアルバムはホントに大好き。
最初に聴いたのは・・・
高校生くらいかなあ。
アナログLPのレンタルかなんかを
カセットテープに落として
そりゃもう擦り切れるほど
繰り返し聴いたもんですよ。

その感覚は今でも変わらず。
今はもうCDをiPodに落としてあり
リマスター版なので音も良く
デジタルなので擦り切れることもなく
通勤の時に聴いたりしている。

聴いていない時でも
頭の中でよく鳴っている
それくらい好きなアルバム。



このアルバムの1番の特徴といえば
1曲1曲が長い事。
オリジナル版リリース時はA面は1曲
B面は2曲だけという構成だった。

でもただ長いわけではなく
タイトルを見れば分かるとおり
クラシックのような組曲形式となっていて
1曲の中に起承転
ストーリーがあって
とてもドラマティック。

そしてその3つの組曲が
(3曲目は組曲ではないか?)
1つのアルバムとしての
大きなストーリーを形成している。



Yesの素晴らしいところは
複雑な構成の楽曲・アルバム
なのにもかかわらず
決して難解ではなく
とても聴きやすい
ポピュラー・ミュージックとして
きちんと成立している事。

聴き始めればすぐその世界に
抵抗なく入ることができ
聴き終わった後は
有りがちな言い回しではあるが(笑)
1本の映画を見たような
あるいはいろんなとこを旅してきたような
なんとも心地良い感動が残る。

楽曲といいアレンジといい
個々の楽器の演奏といい
それはもう素晴らしいの一言。
もちろんメンバー全員で
緻密に築き上げた成果だと思うが
何ていうかそれ以外の
偶然の積み重ねが
加わっているような気がする。
そんな神がかり的な奇跡の完成度。


おすすめ度120%。


以上。
音楽を言葉で説明するのは
とても難しいが
大好きなCDを紹介してみた。

iTunesユーザなら
短いけど試聴できるので
こちらから「iTunesで見る」
をクリックしてみて。

もちろんAmazonにもあり。
Original Recording Remastered盤
カスタマーレビューは100件越え!
星は圧倒的に5つで3つ以下がない。
ロックファンからどれだけ愛されているかが
よくわかるね。




テーマ : アルバムレヴュー
ジャンル : 音楽

プロフィール

coziro

Author:coziro
紅次郎
シンガーソングライター・ギタリスト・ベーシスト。弾き語りを中心にライブ活動を行いながらバックアップメンバーを加えたバンド「The Lantern Lights」でのライブや音源制作等幅広く活動中。

公式サイト「月刊紅次郎」
CD購入Amnicola Netshop
音源試聴 MySpace
ライブビデオ YouTube

道なき道(原発なくせ Full ver.)
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