FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

紅次郎ライブイン仙台【福島の真実編】

あれからもう1ヶ月以上経ってしまいました。
プチ燃え尽き症候群を感じつつ日々の暮らしに追われてます…

さて、告知したとおり
今回は仙台ライブの帰りに立ち寄った
福島での震災と原発事故の被災地のレポートです。


ホテルを10時にチェックアウトして福島を目指す予定が
皆さんとの別れが名残惜しくホテルをなかなか発てないでいたら
お昼を過ぎてしまいました。

でもおかげで青葉祭りという
かなり大規模なお祭りに遭遇し
これはこれでラッキーな体験でした。

青葉祭り


地元デパートでお土産を購入し
地元っぽいお店でお昼ご飯を食べ
僅かながら被災地・宮城県でお金を使ってから
福島浜通りを目指し国道6号線を南下しました。

阿武隈川を渡り更に南へ。

阿武隈川




遠く海岸線に
色々問題になってる巨大堤防らしき物が…

巨大堤防




放射性物質の除染なのか塩害対策なのか
地面を掘り返している所がたくさんありました。

除染か塩害か




相馬〜南相馬へ。

相馬ー南相馬




南相馬市内のコンビニでトイレ休憩。
この辺りはもうすっかり普通に暮らしていて
店内には子どもからお年寄りまで結構なにぎわい。
マスクをしてるのはオレだけという状況に少し動揺します。

車の中でしか線量を測れなかったですが0.11マイクロ。

南相馬車内線量



地表の線量はさすがに周りの目というか
どう思われるかが気になってできませんでした…

でも金属で覆われてる車の中
地上1m強で測ってこのくらいですから
外へ出ればそれなりに数値は上がる事は想像に難くありません…


更に南へ進むと
瓦礫と除染で出た放射性廃棄物の
やや大きめの仮置き場がありました。


瓦礫と放射性廃棄物

この後、除染で出た放射性廃棄物の黒い袋を
数えきれないほどたくさん見ることになります。

自宅敷地内に積まれているのも結構ありました。
中間貯蔵施設の建設の目処が立っていないから
どうにもできません。
石原環境相の「最後は金目でしょ」発言で
自治体との交渉は更に難航すると思われます。

黒い袋の耐用年数は3〜5年・・・


さらに進むと人の気配がなくなります。

南相馬の南


南相馬の南側から浪江町は
現在は避難指示解除準備区域とされていて
人は住めません。

参考→ みんゆうNet「帰還困難」「居住制限」「避難指示解除準備」区域


知命寺の交差点。
人は全くいません。

知命寺交差点



左に曲がると検問があり
目的地である浪江町の請戸漁港へ行ける…はずです


という訳で今回はここまで。
まだまだ続きます。


スポンサーサイト

脱原発世界会議で学んだ事 その1

どうも。



えー
本題に入る前にまずひとつ
大事な事なのこれだけは
何度でも訴えなければなりません。


脱原発、反原発の運動は
決して”脱電気”の運動ではありません。

先端テクノロジーの活用や
無駄を廃したムリのない節電と
代替エネルギーの開発。
原発からの撤退は
これらとセットにならなければなりません。

原始時代に戻れなんて
誰も訴えていませんので。


という訳で・・・



1月に開催された脱原発世界会議
もう2ヶ月も経ってしまいましたが
せっかくいろいろ学んできたので
レポートします。


たくさんのイベントが組まれてましたが
中でもどうしても参加したかったのが

・福島第一でも燃料として使用された
 ウラン採掘地オーストラリアの話

・六ヶ所村ラプソディーの
 鎌仲ひとみ監督による再処理工場の話

・脱原発アーティスト佐藤タイジさんのライブ

この3つ。

あとはドイツの現状や
再生可能エネルギーの話が聞ければと
いう感じでした。

タイトなスケジュールでしたが
ほぼ希望通りに参加できました。





という訳で
今回は豪州のウラン採掘の問題を
レポートします。

会場では
豪州でウラン採掘に
反対する運動をされてる4人の方が
写真や資料を映しながら
いろいろ話をしてくれました。





豪州は有数のウラン産地で
国としては反核兵器・反原発
の立場をとっていますが
ウランの採掘・輸出はしています。

14カ国に輸出しており
そのうち5カ国で核兵器に使用されるという
矛盾を抱えています。

日本にも原発の燃料として輸出されています。
事故を起こした福島第一でも
豪州産のウランが使用されていました。




ウラン鉱山は先住民族(アボリジニ)
の土地にあります。
彼らの反対運動がありながら
土地を売り渡せば巨額の富を約束するなど
どこかの国同様、強引に開発を進めたそうです。




ウラン鉱山は乾燥地帯にあるものが多く
採掘には大量の水を使用します。
海の水を引いて使用したりしますが
ある鉱山では先住民族にとって神聖な水とされてる
泉の水を水位が下がるほど使ってしまったため
彼らは採掘企業を”水泥棒”と呼んでいるそうです。

また別の鉱山では
地下に管を埋める工法で採掘が行われ
地下水が使用されるため
帯水層の水の汚染が
大変懸念されています。




採掘に大量の水を使うという事は
当然大量の放射性物質を含む
汚染水を生み出します。

この汚染水や
採掘で出た放射性廃棄物は
20年間も問題になっており
未だに最終処分地が決まっていません。
処分地候補になれば地元住民の猛反対にあいます。




レンジャーという鉱山は
カカドゥ国立公園という
世界遺産にもなった所にあります。

3千万トンもの汚染水や廃棄物が
大きなダムに一時貯蔵され
モンスーンで雨が降りダムに水が貯まり
一日に10万リットルも
外に漏れ出しているそそうです。

とてつもない環境汚染が
今なお進行しているのです。

汚染水漏れは住民に周知されてないらしく
20キロ先では子供たちが
平気で水遊びをしているそうです。
20キロ先まで流出してるかは不明ですが
その危険性は今後も含め大きいと思われます。




先住民は反対運動をする一方
生活のために鉱山で働く人も多いそうです。
土地を売り渡しても先住民族全員が
裕福になれるわけではないのです。

ウラン鉱山での労働には
放射線による被曝が伴います。
健康被害のリスクがありますが
生活のために働いているそうです。

福島第1の事故現場と同様
貧困層が被曝労働の最前線に
行かざるを得ないという
悲しい現状があります。



居住区の土地を採掘企業に売り渡す
自ら被曝労働をする
大量でしかも最終処分の決まっていない
放射性汚染水と廃棄物で土地を汚されてしまう
周辺住民が健康被害のリスクを負わされる

我々が湯水のごとく消費してきた電気は
そうした犠牲の上に作られてきたのです。

これが
CO2を排出しないエコでクリーンがウリの
原子力発電所で作られた電気の正体です。



もちろんオレ自身も
そういう事を知らずに
というか敢えて知ろうとせずに
湯水のごとく電気を使ってきました。
しかし不幸な事故をきっかけに
この重たい事実を知ることとなりました。




原発の問題は根が深く
枝葉が多方面に分かれていて
しかしそのどこか1箇所を切り取っただけで
反対するに十分な理由を見つけることになります。

オレらはデモに行ったり
経産省前で抗議集会に参加したり
声高に反原発を叫んでいますが
それは福島第一が事故を起こし
放射能をまき散らしたから
だけではないということです。




日本は国策として原発を推進してきたので
我々は原発のメリットばかりを
国や電力会社から刷り込まれてきました。

しかし事故を経験した今こそ
これらデメリットを1つでも多く知ることが
必要なのではないかと思います。

そしてこれからの社会のあり方を
政治家や役人たちに任せるのではなく
我々が自ら考えるべきだと思います。





次回はその枝葉の1つ
六ヶ所村再処理工場の話です。



今回は写真もなく
長々と拙い文章が続いてしまい
すいませんでした。
最後までお付き合いいただき感謝です。



テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

それぞれの3.11

2011年3月11日に起きた
東日本大震災で亡くなられた方々に
改めてお悔やみ申し上げます。

また
震災や原発事故によって
今なお不自由な生活を
余儀なくされている皆様に
お見舞い申し上げます。




あれから1年

皆さんにとってどんな1年だったですか?


震災を機に
考え方や
生活や
いろんな部分で変化が起きた
そんな方も多いのではないでしょうか。


自分の場合は・・・
もう皆さんご存知のとおりです。



そして先日
震災から初めての3.11を迎えました。

皆それぞれの過ごし方で
震災のことを想ったでしょう。

Jリーグの試合もあったし
ライブを開催する友人もいました。
仕事の人もいれば遊びの人もいる
1日中テレビを見て過ごす人もいたでしょう。

原発反対派であっても
原発推進派であっても
どちらでもない人も
追悼の気持ちがない
震災のことを全く考えない

そんな人はいないと思います。



自分にとって震災は
原発事故と別々には
考えられない事です。

そして思いを同じくする沢山の人達と
3.11東京大行進 -追悼と脱原発への誓いを新たに-
国会囲もうヒューマンチェーン
に参加しました。


震災の追悼の日に脱原発デモなんて
不謹慎である
という意見をネット上で見かけました。

いろいろな考え方があるとは思いますが
実際にどんなものだったか
この動画をぜひ見ていただきたいです。





自分の拙い文章より
この映像の方がきっと伝わるでしょう。


また写真や記事が
アップされているサイトもあります。
ぜひご覧下さい。

さようなら原発1000万人アクション

田中龍作ジャーナル


どうでもいい余談ですが
ワタクシが何度か写り込んでおります。

ホント
どうでもいい余談ですが・・・




テーマ : ほっとけない原発震災
ジャンル : 政治・経済

脱原発ソングを集めてみました、Part2

おっは おはおは
おはこんばんちわ~。



と唐突にもんじゅ君的あいさつ。



好評につき
「脱原発ソングを集めてみました」
第二弾やっちゃいます。


第一弾はコチラ





まずは
ワタクシの音楽仲間である
RYOJIROCK率いる
WONDER DRIVE の
「エイリアン(原発Ver)

元々あったオリジナルの
歌詞を変えたバージョン。

自分の曲の歌詞を
原発バージョンに変えるという手法
斉藤和義さんがやって話題になりましたが
オレの記憶が正しければ
RYOJIROCKの方が先です。





やっぱロックってこうですよ。
愛や絆を歌うのもいいけど
世の中に対する不満をぶちまけたり
言いたいことをストレートに
時にユーモアを交えて歌にする
これこそロックの自由さであり
スピリットなんですよ。


ちなみに先日
RYOJIROCKのソロライブに
サポートとしてベースで参加して
この曲を一緒に演りました。
その時の映像もあるのでぜひご覧下さい。
RETURN TO ZERO ~ エイリアン 原発ver
2曲続いてる後半がこの曲です。

左側でベースを弾いてるカッコいい男が
何を隠そうワタクシでございます。
ドラムは黒田yossy佳宏
この3人はかつて
ワタナベカズヒロというボーカリスト率いる
WKTBというバンドで
苦楽を共にした”盟友”です。
そのあたりもぜひご注目を。





ではメジャー路線に行きます。
このお方は外せません
今は亡きキヨシローさん。

RCサクセション
「Love Me Tender」

プレスリーのスタンダードナンバーに
日本語の歌詞を付けたバージョンです。
1988年当時発売禁止で話題になった
カバーズというアルバムに収録されてますが
ライブバージョンが凄くいいので
ぜひご覧下さい。





原発震災から20年以上も前に
こんな歌を歌っていたんですね。
サマータイムブルースの方が有名ですが
この曲は凄くいいです。
歌を通してキヨシローさんの
優しさに触れるような感じがして
ジーンと来ますよね。

でも
これ聴いてリアルにジーンと来てしまう
我々の置かれた状況が
実はとても悲しいんですが・・





そしてそして
もうみなさんがご存知の
斉藤和義さん
「ずっとウソだった」

会津若松でのライブバージョンをご覧下さい。





もう何も説明する必要はありません。
メジャーアーティストが
こういう事をやったという
その意味合いはもの凄く大きいと思います。


オレはこの頃
脱原発の運動に参加しようかしまいか
モヤモヤしてて
YouTubeでこの歌を聴いて
もの凄く勇気づけられました。

ネット上のバッシングにも負けず
フェスでも堂々と歌い上げ
それでも業界から干されることなく
さらなる飛躍を成し遂げた
斉藤和義さん
凄いですね。







そしてもう1曲。

七尾旅人さんの
「圏内の歌」





失礼ながらワタクシ
この歌を聴くまで
七尾旅人さんを存じ上げませんでした。

初めて聴いたのは
NHKで佐野元春さん司会の番組に
ゲストで出演した時です。

「放射能が雨樋を伝って・・・」
という歌詞が出てきますが
それを聴いた瞬間
あまりにもさり気なく
あまりにも生々しい表現に
ちょっとした衝撃を受けました。

そして自分も脱原発ソングを作るなら
「放射能」という言葉を入れよう
と思ったんです。

ワタクシの「そこに愛はあるのか」という曲
曲調は全然違いますが「圏内の歌」に
インスパイアされているんです。

FLYING DUTCHMANさんの
影響を受けたと思われるかもしれませんが
実は七尾旅人さんだったんです。


ついでにネタバラシですが
「愛はあるのか~」のくだりは
デモのプラカードに
「欲はあっても愛はない」という
皮肉を書いたことがきっかけでした。


あ、七尾旅人さんも
我々とともに
デモに参加したりもします。
目撃したことはありませんが。



以上
長々とお付き合いいただきましたが
いかがでしたか?脱原発ソング。
まだまだたくさんありますが
紹介しきれないので
時間のある方は検索してみて下さい。






テーマ : ほっとけない原発震災
ジャンル : 政治・経済

脱原発ソングを集めてみました

おはこんばんちわ。



おかげ様で
拙の脱原発ソング
「そこに愛はあるのか
~原発利権に群がる金の亡者たちに捧げるバラード~」
再生100回を超え(現在130回)
高評価も低評価もなく
絶賛の声もバッシングもなく
良いのか悪いのか(笑)


まあとにかくそういう訳で
100回突破を記念致しまして
YouTubeにある数多の脱原発ソングから
お気に入りのものを紹介します。


メジャーはあえて除外します。

まずはこの方、
知ってる人は知ってる
知らない人は知らない
さいたまんぞうさん。

こんな歌を歌ってたんですねえ。
ステキじゃないですか!





「原発アウト~~~!」
思わずやってみたくなります。




そしてそして
知ってる人は大好きな
知らない人にはぜひ知ってほしい
FLYING DUTCHMANさんの
human ERROR

これ1曲聴くだけで
原発の問題点がすべてわかる
しかもめちゃカッコいい。

文句なし200点です(何の点数だよ)。




気に入った方は
ライブバージョンもいくつかあるので
検索してみて下さい。




次はmikiosmikiosさんという方が
オリジナルの脱原発ソング
「大切なもの」という曲。

この方は全く面識のない方ですが
いろいろ検索しててたまたま見つけた曲です。

映像がもの凄く印象的だったので
紹介させて頂きます。
歌詞も印象的です。



映像に出てくるガイガーカウンター
自分が持ってるものと同じです。
実家にセシウムが降って
ワーワー言ってますが
正直こいつの画面が
こんなふうに赤くなるとこ
見たことありません。
やはり福島は大変な状況です。




で、最後にお約束
拙のオリジナル脱原発ソング
「そこに愛はあるのか
~原発利権に群がる金の亡者たちに捧げるバラード~」

聴いたことのない方はぜひ
聴いた方ももう一度
拙の歌はアミノ酸多めのダシ汁なので
何度も聴くと
味が出てきますよ~。

本人が言うのだから間違いない(本当か?)




タイトルにある
金の亡者に関するブログはコチラ



ありがとうございました。
気が向いたら
この企画またやります。




テーマ : ほっとけない原発震災
ジャンル : 政治・経済

プロフィール

coziro

Author:coziro
紅次郎
シンガーソングライター・ギタリスト・ベーシスト。弾き語りを中心にライブ活動を行いながらバックアップメンバーを加えたバンド「The Lantern Lights」でのライブや音源制作等幅広く活動中。

公式サイト「月刊紅次郎」
CD購入Amnicola Netshop
音源試聴 MySpace
ライブビデオ YouTube

道なき道(原発なくせ Full ver.)
tweet
最新記事
最新コメント
カテゴリ
最新トラックバック
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。